解析する際のあまり役に立たないアドバイス1

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毎度解析をしているとエラーで落ちて再度Noexesを起動してアタッチしたらMAIN・HEAPが変動するので特定したアドレスをメモしてなくて探し直しとか

Noexs上でアドレスを特定しても見つけたアドレス - MAIN or アドレス - HEAPなど計算しないといけないのも面倒です

ですからあくまでポインター不要の場合にしか殆ど出番はありませんがNote&Calculator代わりにこのような形で以下のようにExcelやそれっぽいソフトで超適当なファイルを作成して使用しております


※私はポンコツなのでいい加減にしかやりませんが真面目に作成するともっと使い道はあると思いますしボタン配置したりプルダウンメニュー付けたりレイアウトもまともになります

まあ手抜きっ子なのでざっくりとしか説明しませんがお許し下さい


1 : 最初にピンク枠部分にMAIN START・MAIN END・HEAP START・HEAP ENDなりMS・ME・HS・HEなり自分の分かる形でアドレスを入力します


2 : 緑枠はもう発見しちゃったコード名 Edizon・SXOSなんかで使用する場合のアドレスを入力して下さい


3 : 赤枠は上記(2番)で書いた自分の見つけたコードに適したMAIN START or HEAP STARTのアドレスを入力しましょう


4 : 黄色部分に現在解析中のNoexes上での使用したいコードのアドレスが勝手(表示されるように関数を使用しないとダメですよ)に表示されちゃいます


5 : 紫枠は新しくコードを発見したときに元の数値と書き換え後の数値を記述しておきます


6 : 青枠はNoexes上で新たに発見したコードのアドレスを入力します


7 : 茶色枠は発見したコードにお好きなネームを付けてあげて下さい


8 : 黄緑枠は6でNoexes上のアドレスを入力したので勝手に計算されてEdizonやSXOSで使用するときのアドレスの解が表示されます(これもそう表示されるように関数を使用してね)


作り方は人それぞれなのでExcelなら=DEC2HEX(HEX2DEC(B4)+HEX2DEC(B7))とか=DEC2HEX(HEX2DEC(H14)-HEX2DEC(B4))なんか使ったりするかググって作成して下さい


こんな感じでやっておくとエラー落ちしてMAIN や HEAPが変動した時に再度起動したとき結構楽になりますし、簡易的なメモ代わりになります


■補足

その他の説明していない部分は10進数→16進数の変換や16進数→10進数の変換

16進数の四則演算用のおまけです


一番いいのはこうやって記録しておく事で今後何かのゲームを解析する際に役に立ちます


やはりValueの法則性や他の方のコードなどなどよく見て考える事、諦めない事が結果を出す秘訣だと思います


オンラインでのチート行為は絶対にダメですがプログラムの勉強の為にオフラインで解析されたい方の参考になれば幸いです


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